催眠状態は、脳の潜在能力を引き出す
催眠状態は、非常にリラックスした状態と同等で、意識はある状態で言葉も理解し思考も可能です。これは、瞑想や座禅といった精神状態と本質的に同じです。違いがあるとすれば、それは脳の活動状態、つまり、どのような誘導によって脳が活動するかという微妙な相違点です。この相違は、催眠状態や瞑想状態を誘導する過程やその中での思考内容の違いから生じます。思考に集中せず、または会話をしないで一定時間が経過すると、人は眠くなり睡眠に移行します。そのため、催眠療法では、適宜にゆっくりと過去の出来事やストレスを振り返りつつ、会話を通じたコミュニケーションを維持し、理性的思考を促します。
催眠療法と催眠術との違い。
催眠術は誘導技術と与えた暗示によって脳に変化を与えます。しかしそれは一時的な効果であって、持続性はありません。催眠現象は個人差はありますが、短時間の間、感覚や人格などに変化を生じさせることが可能なのです。テレビのバラエティ番組などや舞台でのショー催眠術は、その場だけの一過性の変化を作り出して観る人を楽しませています。それゆえに、半信半疑に受け取られてしまうことも多くあります。しかしながら、心の病や精神的苦痛を治すための催眠療法は、一過性の変化では意味がありません。生涯効果を持続させるための療法でなければならないのです。このために、催眠術とは違った手法が必要となるのです。
これらのことに関して、詳しく動画で説明をさせてください。
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最新刊 !!
脳科学・遺伝学に基づく
「催眠療法」
著者:井手無動
2023年8月24日発売
全国の書店、アマゾン等で販売中!!
ISBN978-4-88664-359-9
C0047 ¥1800E
知道出版 定価:本体1800円+税
脳科学と遺伝学が結びついた
マインド・サイエンス独自の催眠療法
催眠療法とは何ですか? 回答
退行催眠とは何ですか?
回答
無意識の世界は大切ですか? 回答
催眠に入れないと、効果は得られないのでしょうか? 回答
直接会わないといけませんか? 回答
電話やオンライン催眠療法って効果的ですか? 回答
※距離を超える催眠療法、心へのダイレクトアクセス※
世界中、距離や場所を問わず、催眠療法を受けらえます。
心の問題や疾患の治療は単なる催眠暗示だけでは不十分です。催眠は言葉を使って脳に働きかける技術で、直接の対面は必要なく、適切な言葉によるコミュニケーションで効果が期待できます。心の状態を理解し、感情を納得させるアプローチが重要で、そのための認知の修正や心理療法が不可欠です。この催眠療法は、オンラインや電話を通じても十分に実施できます。
どのような内容でも構いません。
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ご相談されてください。
マインド・サイエンス「独自の催眠療法」を実施し、
心の諸問題を解消しております。
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今、苦しまれている心の問題が、
一刻も早く解消されることを、
心から願っております。
マインド・サイエンス 代表 井手無動(イデ ムドウ)
脳科学・遺伝学に基づく「催眠療法」は、これまで解決できなかった心の問題に新たな光を当てる一冊です。
催眠が私たちの心と身体に及ぼす深い影響を解き明かし、新たな洞察を提供します。
これにより、あなたの認識が変わり、新しい発見へと導かれるでしょう。